口臭の原因は内臓から
口臭の原因は内臓によるものが多いというのはよく言われていることです。それはそれで間違ってはいないかと思いますが、こう言うと、口臭の原因は内臓によるものだけだと思ってしまう人がかなりの数存在することは経験上ありうることでしょう。
つまり、「口臭がする」すなわち「内臓が悪い」と端的に結び付けてしまう人のこと。また、極端に内臓の一部に着目する方も存在します。
「口臭がする」すなわち「胃が悪い」。というように。
このような人は、口臭がすると思うと胃薬を飲みまくる傾向にあります。しかも、他人の忠告を聞かない頑固な人である場合が多いように思われます。思い込みというヤツですね。思い込みは時に危険ですので、日ごろから思い込みをしていないか注意するようにしましょう。
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内臓以外の口臭の原因
口臭の原因の多くは内臓によるものと思われている中、内臓の疾患以外の大きな原因としては、歯槽膿漏に代表される「歯」周りの病気があります。歯周病などもそうです。
口臭が本当に気になる場合は、内臓によるものもあるのですが、歯槽膿漏などの原因も考えられるので、まずは歯医者に行って歯槽膿漏や歯垢がたまっていないかどうかチェックしてもらうのがいいでしょう。
その上で、歯に問題がないということであれば、内臓の疾患を疑って内科のお医者さんに診てもらうということをされた方がいいかもしれません。
その際には、「口臭が気になるので内臓に悪いところがないかどうか調べて欲しい」旨をお医者さんに告げるといいでしょう。お医者さんも、そのような患者さんを多く扱っていると思うので、恥ずかしがらずにキチンと伝えましょう。
口臭の原因のもう一つ。舌苔。
内臓が悪いということに関係してくるかもしれませんが、舌(べろ)の上に苔のようなものがたまってきて、それが口臭の原因となる場合も考えられます。
そのための歯ブラシならぬ、舌ブラシというものが売られています。これで舌の上にある苔状の物をこそぎ落とすのです。この際、歯ブラシで舌をゴシゴシしてはいけません。舌が荒れてしまいます。専用の舌ブラシを使用しましょう。
口臭は自覚がないのが厄介ですよね
口臭に限らず、臭いに関しては自分で分からないのが厄介なところ。口臭がするかどうかはチェッカーという機械で調べられるのだそうですが、その機械で、あまり口臭がしないと判断されたとしても、人間には不快に感じられるレベルにあるということは結構あるということを聞きます。
機械でチェックして、レベルが低い(あまり口臭がしない)から大丈夫とは言い切れないようです。
唾液と口臭の関係
口臭との関係で唾液が良く取り上げられます。唾液は口内の臭いの元となる菌の繁殖を抑えてくれるということです。そのため、寝ている間は口が渇くために、寝起きの時点で口臭がキツクなるといわれています。
唾液を出すために、ガムをかんだり食事をしたりということが良いと言われています。